« フランス家庭料理 NO.7 | トップページ | フランス家庭料理 NO.8 »

なりきり朗読

私が通っているお料理教室は、料理以外にフランス語の授業があります。
少人数でのグループになるのですが、私の場合は他の人と授業内容が違うのでここ数年個人レッスン状態なのです。そして、今読んでいる本が前述の「Le Fantôme de l'Opera」(オペラ座の怪人)です。

一応分からない単語などは調べて、テスト問題には答えを出して授業を受けています。

その授業の中で、

「では、私が○○になるから、MIMIは××ね。」
と言ってロールプレイするのですが、非常に日本人の私には役になりきっての朗読が出来ないません。それに比べて先生(ごく普通のフランス人)は、登場人物ごとに声やスピードを変えて上手に読んでいます。

「ノン、それはもっと悲しそうに読まないと!」
「そこはもっとびっくりしたように」
「最後の単語ははっきりと読んで!」
「笑う・・・って書いてあるよ」

とフランス語の授業がいつの間にか朗読の授業に変わってしまいます・・・
NHKのテレビフランス語会話でも、パトリス・ルロワ氏が物語を朗読するコーナーがたまにあるのですが、この時も非常に情感込めて読んでいるのを観て、テレビに出演しているからこのように読んでいるのかと思っていましたら、違ったみたいですね。

「フランス人の真っ赤なホント」という本があります。その中にフランス人は「公の場で自分に与えられた役を最大限に演じる」という箇所がありました。俳優、女優になりきる国民性のようです。

NHKの教育テレビで何曜日なのか忘れましたが、NY大学の英語の授業をひたすら放送している番組があります。それを観ていた時に、日本人が話す英語って聞き取りづらく、英語圏以外の外国人が話す英語はそう感じないことに気がつきました。最初は私の語学力の問題と思ってたのですが、原因はどうも日本人の英語の話し方が、文章をそのまま読んでいるような抑揚のない平坦な音と単調なリズムにあることが分かりました。

フランス語を話すときのポイントに「歌うように」と言われたことがあります。

しかし、このままいけばあと数回はロールプレイの予定。いつか「ブラボー、MIMI!トレビアン!」と呼ばれる日が来るのでしょうか???ワタクシなかなか女優になれません!

|

« フランス家庭料理 NO.7 | トップページ | フランス家庭料理 NO.8 »

フランス語のお勉強」カテゴリの記事

コメント

ajuさん、授業のロールプレイは本当に恥ずかしいですよ~!アシスタントの方達なんてホント皆さん上手だから、私のように下手っぴいなフランス語は「お耳汚し」かもしれません・・・

投稿: MIMI | 2005/10/20 20:27

yasuyoさん、フランス語専攻されてたんですね。日本人には発音難しいのかしら?上手く話せるようになったらとてもコミュニケーションが深まるのに、後は度胸ですよね。

投稿: MIMI | 2005/10/20 20:25

MIMIさん、こんばんは。
ステキな教室ですね~!
「なりきって朗読法」って、上達も早そうな気がします。
私もこういう教室なら、ゼヒゼヒ語学の習い事をしたいなぁ。。

あ、リンクして頂いて、どうもありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いします♪

投稿: aju | 2005/10/19 21:48

こんばんは。

実は大学生の頃、フランス語を勉強していました。しかも4年間。…もう、すっかり忘れてしまいました。Le Monde読んだりしてたんだけどなあ~

私も「歌うように発音」、と教えられたような記憶があります。
日本語の発音って、とても平たんだから、日本人には音の高低差付けるのって難しいんですよね。

投稿: Yasuyo | 2005/10/17 22:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92614/6267462

この記事へのトラックバック一覧です: なりきり朗読:

« フランス家庭料理 NO.7 | トップページ | フランス家庭料理 NO.8 »