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ワインについてお勉強 その8

第2回目のワイン講座でした。人数も増えて10人です。

まず抜栓の仕方を教わりました。ソムリエナイフを使って練習用に一人1本ワインボトルを開けました。コルク栓を抜くときに音が出ないようにと言われている傍から、スッポン!と音を立ててしまいました(笑)ワインボトル本体をあまり動かさないで抜栓するのは難しいですsweat01ワインを飲む前には欠かせない抜栓ですが、そのタイミングはワインによって違うのだそうです。中には「えっ、そんな前から開けてもいいの?!」というものも。チーズと同じなのですねえ。

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続いて白ワインのテイスティングです。両方ともワインは飲んだ後に余韻が口の中に残らない。店員さん兼先生によると最初のものは若いうちはさっぱりしすぎて売れないワイン、次のものは熟成に15年くらいかけると美味しいワインだそうです。2種類のワインの色の違いもみましたけど、同じ白ワインでも最初のワインは薄い山吹色がかった色に対して、2番目は緑がかった色です。味わいは酸味をどちらのワインも感じますが、2本目のものは時間が経つにつれて蜜のような、バターっぽい香りがしてきました。

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赤ワインも2種類テイスティングしたのですが、実はもう1種類特別に出されまして・・・それはいわゆる「土の香り」とはこういうものですよという意味で出されたのですが、どうも私がいままで「土の香り」と思っていたものが実は「スモーキーな」、「何かをいぶしたような」、「煙草のような」smoking香りであることが分かりました。そして今まで「キノコの香り」、「木の香り」budと思っていたものが、「煙草の香り」だったようです。

香りの表現って自分の持つイメージも多分に含まれてしまうのですね。知り合いのKさんは以前ワイン学校に通っていた時に同じクラスの生徒さんで某有名果物屋さんの息子さんがいて、その方が特別に果物appleを持ってきてくれてそれでいろいろな果物の香りbananaをみんなで嗅いでその香りを覚えたと話してくれたことがありました。そこまでは出来ないにしても、これからはあちこちで鼻をクンクンさせたいと思います(笑)


最初のワインは茶色がかっていて、粘性もあります。すこしツンとした塗料のような匂いもしました。口の中に飲んだ後の余韻も口当たりの重さもありません。若干の酸味がありました。配布物に書かれているピノ・ノワールの特徴そのままです。次のワインはオレンジがかった濁りのある色でした。香りも強く、埃っぽいような、土っぽい(実際はいぶしたような)香りでした。飲みにくそう・・・と思っていたのですが、口に含んでみると飲みやすくて、甘みが合ってドライフルーツのような香りがしました!!

この意外性がワインのテイスティングの面白さなのかなあって思いますwinehappy01

ところでこの2本目のワインですが店頭で売られていないものでした。2000年のワインはミレニアムbellであることとワインの出来が良い年wineであることから、この年のワインはあまり市場に出ていないのだそうです。「見つけたら買ってみるといいですよ」とのことです。こういうワインが飲めるのも酒屋さんでのワイン講座だから出来るのかもしれませんねgood

この二本の赤ワイン、時間が経つに連れて違いがはっきりと出て来てやはりミレニアムのワインのほうが香りや味わいが残りまして、最後のころには最初のワインが味わいが薄く感じられるようになりました。このあたりが約2.5倍の価格差なのでしょうね。でもどうやってワインの価格が決まるのかがまだ分かりません。ワインは奥が深いです・・・

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