ワインについてお勉強その20 「ボルドー」

今月からまたSTEP3としてのワイン講座wineが始まりました。テロワール別になるようだと聞いていたのですが、初回いきなりボルドーで「ええっ!?」・・・だってボルドーは年末の紅白のトリshine飾るようなものと思っていたので、それがいきなりトップバッターですから!

Dsc01299

こちらが今回試飲したワインですwine

赤ワインはすべて2005年のTAILLEVENT(タイユヴァン)のワインでした。サンテステフ、ポイヤック、サンジュリアン
とそれぞれの村ごとに飲み比べが出来ました。ちなみに白は2003年のシャトー・マルゴーでした。

Dsc01301


Dsc01302

赤に関しては違いがあまり感じられませんでした。先生も「タイユヴァンで飲まれることが前提だからではないか」と話していました。

強いて言えばサンジュリアンが私は好きかな。ざらっとした舌触りは感じるのものの、時間の経過とともに香りや味の落ち(?)があまり感じることなく飲めました。

さてさて白ですが、こちらは最初黄色いフルーツの香り(?)がパーっと広がり、それがハーブの香り(もしかしたらグレープフルーツだったのかも・・・)に変化し、最後はバターを焦がしたような香りに変化したとても面白いワインでした。値段は1本約2万円!でもそのくらいはするでしょうねえ。。。

さて今回はボルドーゆえにワインもあまり喉を通ることなく終わってしまいました。それでも美味しいワインを頂けて幸せ気分ですhappy01

|

ワインについてお勉強 その19 「メルロー」

ボルドーワインではカベルネ・ソーヴィニヨンと同じメインのブドウ品種です。

Dsc01116
今回のグラスに注がれたワインですwine


Dsc01117
今回デジカメの調子が悪くてこの2本しか撮れませんでした。

左がKENDALL JACKSON 2006。抜栓時の香りがよい!最初煙草のような香りがしましたが、じきに消えてバニラの香りがしてきました。タンニンはあまり感じませんでした。


右側がSILENI 2005。手摘みで作られる出来のいい時に出されるワインだそうです。香りは強く、プルーン、ブラックベリーの香りです。味わいは一言「薄甘い」とメモされていましたsweat01

それ以外にも今回は

BODEGA CHACRA 2008という先生が「メルローの香りが一番よくわかるワイン」と話していました。ガーネット色のきれいなワインです。テイスティングメモが一番書きにかったのですが、時間が経つにつれて果実感が出てきて、今回出された中では一番好きなワインですshine

最後にCH. BELAIR 2005 AP SAINT EMILLION。Grand Cruです。最初これが一番美味しく感じたのですが、2杯目を頂いたときに最初の感動がありませんでした。先生も時間をかけて空気に触れさせたほうが良いと話していたので仕方ないかな?イチジクと焦げたゴムの味わいであまり酸味のないワインでした。

|

ワインについてお勉強 その18 「シラー」

今回のワイン講座は「シラー」。私が読んでいるワインの本では「夜のように深い色」なので色で分かりますと書かれていますが・・・

Dsc01105

いちばん左をのぞいた3種類のグラスですが、こうして100%でも少しずつ色が違います。見慣れてきたら分かるのでしょうか??

Dsc01107

写真では分かりずらいですねえsweat01

リヨンに近いコート・デュ・ローヌで主に生産されているシラー。酸味とそれほど強くない渋みとワインによってはミルクのような丸みのあるなんとも表現しがたい味わいでしたが、果実(イチゴのような)のシロップ漬け、コショウの香りがしました。

Dsc01108
左側のスパークリングは加糖されてるような甘さでした。右のエチケットの天使(?)が雷神みたいとの声もしました(笑)

Dsc01109
私はこちらが好きです。

Dsc01110
今回のワインの中ではこれがお食事には良さそう・・・

Dsc01111
タイユヴァンのワインです。

|

ワインについてお勉強 その17「サンジョヴェーゼとネッビオーロ」

今回は「サンジョヴェーゼとネッビオーロ」。少し前に参加したチーズとワインの会でサンジョベーゼは「酸っぱいワイン」と聞いていたのでどんなものかと思いながらも参加しました。

Dsc01098
グラスに注がれたワインshine


とても不思議なワインです。酸味とまろやかさが共存しているような気がしました。特に左側のサンジョヴェーゼには若干イチジクの香りがそこに入り込んでいて優しい感じが最初しました。右のネッビオーロですが、やはりアニスやクローブのような香りはするものの、飲んでみると思ったほどに酸味を感じることがなく、むしろタンニンがしっかりとあるのを感じました。


Dsc01100
本日のワインですwine


両方ともに言えるのは、内側には酸味がありその外側をまろやかさが包んでいるようなそんな感じですか??
とにかく今まで飲んできたものとは違う性質のものと言えます。

私が読んでいるワインの本でもこの二つの品種について読んでみたのですが、表現に分かりずらいところがあったのでいつか分かるだろうということにして放置したいと思います(笑)

ところで、今まで私はボルドーのしっかりしたワインが苦手と思っていたのですが、今回のこのタンニンのある酸っぱい赤ワインを飲んで分かったこと…それは私はタンニンが意外にも嫌いではないということですnewたしかにコーヒーも紅茶も日本茶もより渋みのあるものを好んで飲んできたわけで、それがなぜにワインはダメか?ということになるかと。今回のワインでこのことが分かったのが私にとっての勉強だったかな???


最後に・・・
ワイン講座で一緒のO君のスイス出張帰りのお土産です。美味しいチョコレートでした!
003


|

フランスワインとチーズの楽しみ@プティ・ポワン

ワイン講座で一緒のOさんとIさんからお誘いを受けて広尾の「プティ・ポワン」でチーズとワインの会に参加してきました。


Dsc01073
本日のシャンパーニュです。


Dsc01064
チーズです。


Dsc01065
テーブルセッティングもきれいにされてますpresent


Dsc01066
パン。さくさくしていましたbread


Dsc01067_2
シェフのお料理も一品出されました。今回のお料理に関する話や食文化についてのお話はとても聞いてよかったと思いますshine


Dsc01069
今回のテイスティングしたシャンパーニュです。

写真真ん中のシャンパーニュですが1988年ものでした。ベリー系の香りと焼けたタルト・タタンのような香りがしました。今回の中では一番のお気に入りです。


Dsc01071
チーズです。シェーブルを家ではなかなか美味しい状態では食べられないのでうれしいhappy01

|

ワインについてお勉強 その16 ソーヴィニヨンブラン

今回のワイン講座は「ソーヴィニヨンブラン」。シャルドネに続く広く世界的に栽培されています。

Dsc01059

最初のワインはニュージーランド 2007 Black Sheep ニュージーランドワインです。 ハーブ、グレープフルーツのような香り。普段の食事に飲むにはいいのかもしれません。普段私が作るサラダに合うかもと都合よく思ってしまいました(偉そう!)。

2本目は個人的にはこれが一番面白く感じました。オレンジの香りのする山吹色のような黄色みの強いワイン。

3本目は2008 Sancerre Sauvage。Pascal Jolivetという代表的なビオワインの作り手によるものです。時々講座に出てくるAttitudeのワインもこの方のものによるとのこと。最初に飲んだ時にタイ料理のスパイスまたはハーブの中にある香りを感じました。

4本目は2004 Domaine de Chevalier Blanc AOC Pessac Leognan。以前クラスでテイスティングしたカルフォルニアのKendall Jacksonのワインにとても近いものがあります。食事に合わせると言うよりもこれ1本で完成しそうなワインです。


最後に今回テイスティングしたワインのボトルの写真ですcamera
Dsc01060


Dsc01061


Dsc01062
個人的にエチケットが可愛いheart04と思いました!

|

ワインについてお勉強 その15 シャルドネ

新たに始まったワインのクラス。それまでの講座はどうもSTEP1だったことらしく、今回からはブドウの品種ごとに講座が開かれるSTEP2ということが判明(笑)


今回は「シャルドネ」。産地や作り手によって味わいの変わり身が多く、外部からの影響が特徴に出やすい品種だそうです。


私が読んでいるワインの本では「シャルドネにオークのキス」heart01という可愛らしいタイトルで章が設けられています。ワインそのものに格をつけようと人工的にあれこれ工夫されているワインについて書かれています。


Dsc01053


Dsc01056

グラスに注がれたワイン。


Dsc01054


Dsc01055

ボトルも撮影wine

最初に乾杯!barの意味も込めてシャルドネ100%のシャンパーニュBarrons de Rothchild NVから。最初は青リンゴの香りがしていましたが、なんと栗の香りに変化しました。余韻もありきりっとした味わいです。

2番目はチリワイン。2008 Montes Alpha。デイリーワインとしておすすめ。長期熟成して美味しいかはわかりません!とのこと。粘性がありトロミあり、バニラの味わいからバターの香りに変化しました。今回値段を聞いてびっくり!確かにこの特徴がありこの値段なら買ってもいいかもねえ(笑)でも個人的には食事というよりもチーズやパンと合わせたいかな・・・

3番目は2006 Chablis Vaudesir Grand Cru AOC Bourgogne。薄い黄色で澄んでいます。さらっとしたグレープフルーツの味わいでした。ミネラル感もあるとのことでしたが私はそこのところがイマイチ分かりずらかったかな。。。

最後に2007 Chassagne-Montrachet Premier cru。こちらも3番目と同じく薄い黄色のワインでした。柑橘系、またはハーブのはっきりした香りでグレープフルーツの味わいです。こちらが今回のワインでは一番よかったと思います。食事に合わせやすいような気がしました。


|

ワインについてお勉強 その14  ボルドーワイン

今回で基礎のワイン講座は終了します。ワインの保存と熟成とボルドーワインについて。

4月に入ったころに比べて少しは進歩したのかしら???

Dsc01028


こちらがグラスに注がれたワインをパチリcamera

左から

2006 Clarendelle Blanc AOC Bordeaux
柑橘系の香りがするのですが割とすぐに消えてしまいます。酸味と若干辛みが感じました。時間が経つにつれてバターの香りもしました。

1998 CH.Lassale AOC Medoc
鉄っぽい、湿り気のあるような香りです。煙草の香りもしました。飲んでみるとフルボディ!と分かります(笑)ちなみにこちらはカベルネソーヴィニヨン54%、カベルネフラン18%、メルロー28%。

2007 CH.Graud Larose AOC. saint Julien
青味のある、紫がかった赤ワイン。バターやチョコレートの香りの強いワインです。飲んだ印象は柔らかい~時間が経過するにつれてどんどんクリーミーな感じがしました。このワインは2級シャトーのもので長期熟成のタイプなんだそうです。メルロー31%、カベルネソーヴィニヨン57%。

ボルドーは有名シャトーの多く集まる地区でもあり、今回の配布物の中にその格付けシャトーが記載されていましたけど・・・あまりの多さにクラクラ。


Dsc01029


こちらが今回のテイスティングしたワインですwine

講座終了後には参加したみなさんとお話しながら残ったワインを頂くこともあるのですが、ボルドーが苦手な私は残ったワインを頂くこともないどころか、既に注がれているワインも飲み干すことなく終了してしまいました・・・

|

なつかしい!「ワインの一日」テキスト

先日机の中の整理をしていたら当時通っていたフランス家庭料理教室(別名:フランス語教室)で行われた「ワインの一日」で使用されたテキストが出てきました。おそらく7,8年前ですか・・・

Dsc01025


あのときはアペラシオンの意味とかエチケットの読み方くらいがなんとな~く頭のどこかに入ったくらいで、あとは忘れ去ってしまいましたけど、それぞれのワインの特徴や地図、ブドウ品種、テイスティングの仕方などが載っていて、今改めて読んでみると役に立ちそうですwine

通っているワイン講座では味わって学ぶ要素が強いのですが、この講座では味わうよりも学ぶ要素が強かったような・・・

私の記憶では先生のY子さんの説明を聞いてひたすらメモを取っていたことpencil、当時先生のダンナの知り合いの息子さん(フランス人)が来ていて、リヨン出身の彼はローヌ地方または友人の出身である南仏のコルシカ島のワインを飲んでいると話していたこと、またテイスティングのときに「森の香り」とか「スズランの香り」など言うものだから頭の中では???が飛び交っていたことなど思いだしましたsweat02

Dsc01024


こちらの教室では毎回特別講座ではいつもフランス語と日本語のバイリンガルで表記されているのですが、今回テキストの最初のページに目的がワインの基礎を学ぶ以外になんと「フランス語を学習すること…」と書かれていたではありませんか!!!へえ・・・sweat01

フランス語でワインのことを調べる時が来るのか来ないのか分かりませんが、そうなるのであればこちらから拝借しようと思いました。

・・・しかしどれだけ私はあの教室を語学学校と見ていなかったのでしょうねえ~(汗)先生たちには申し訳ないです・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ワインについてお勉強 その13 「ブルゴーニュワイン」

今回のワイン講座では「ブルゴーニュワイン」そして「ワインの温度と変化」について。

Dsc01020


ワインの普及した今では赤ワインは必ずしも適温=室温ではないことが浸透しつつあるのでしょうが、ここまで低いと室温ともいえないでしょうねえ。赤、白、ロゼともに低いです。でも温度差によるワインの香りや味の変化はワイン講座でも経験済みです。

Dsc01021

ブルゴーニュのブドウ品種や5地区をそれぞれ説明がありました。この地域のぶどう畑は47,600ha、ボージョレーだけで畑が20,000haもあるそうです。へえ・・・

またそれぞれの地区における村名、特級畑、特徴なども。ここまで詳しく分類されるとワインもフランス文化の一つになるのが分かります。

Dsc01019

今回ムルソーの2002年の白ワインが出されました。ムルソーと言えば以前南麻布のワイン会で盛り上がった・・・でも何で話が盛り上がったのか今となっては分からないムルソーです(笑)でも今回は赤ではなく白でした。いつか私もそのように言うことが出来る日が来るのでしょうか???今回の白のムルソーは若干ハチミツの強い香りがしたのですが、飲んでみると割とあっさりしたバターのようなクリーミーな香りがしました。

ピノ・ノワールを使った赤ワインが多いので毎回出される赤ワインのうち1本は飲みにくいものを感じるのですが、今回は飲みやすく感じました。ブルゴーニュワインは女性的と言われるらしく、また女性が好むらしいのです。今回も一緒に講座を取っている女性のみなさんも同じようなことをコメントしていました。

知ってるフランス在住の人間の家族でお母さんがブルゴーニュワインが好きらしく、それを聞いたときにご家族が住んでいるのがリヨン郊外でブルゴーニュに近い地域なので、いわゆるフランス人にありがちな地元のワインしか飲まない主義で(本当にそうなんですよ!)そうなのかと思っていましたけど、最近のワイン講座などで飲んでいるうちに自分の嗜好とも照らし合わせると、地元だからというだけではないのかもしれないですね。

ところでブルゴーニュと言えば赤ワインを使った’ブッフ・ブルギニヨン’という牛肉を赤ワインで煮込んだ贅沢なお料理がありますし、ディジョンのマスタードも特産品です。美食の街リヨンも地理的に近いからか美味しい郷土料理が多いです。

ブルゴーニュをクリックして見てください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)