堀江貴文「徹底抗戦」
ライブドアの元社長で有名なホリエモンさんの書いた新刊です。
別にライブドアにもホリエモンさんにも興味はありません。なんとなく手にとって読んでみました。
うーん、「良くも悪くも人から誤解されやすい元は普通の九州のお兄ちゃん」というのがこの本を通じてのホリエモンさんの印象です。まあ、私も世渡りがうまくないのでその辺は似ています。
ホリエモンさんは世間に出すぎたために検察やそれに追随したマスコミに叩かれた印象があります。
あの「ライブドア事件」、「参院選出馬」、「ニッポン放送の株式取得」などいろいろなことをホリエモンさんからの視点で書かれています。最初の頃は会計基準が云々とか読みにくさを感じましたが、裁判や国策捜査について、拘置所での生活やマスコミ報道について非常に分かりやすく書いてあります。ご本人は拘置所にいるまで雑誌や漫画しか読んでいなかったと書いていますが、ブログを読んでいても思うのですが、普段からよく勉強してきちんと理解している人なんだなあと思いました。
ただ所々突然感情に走りがちな文章になるのですよ。ブログでもそうですけどね。
ここに書かれていることが全て正しいのか分かりません。「ライブドア事件」については粉飾決算ではなく「利益と資産」について要は見解の相違とご本人は書いています。税や会計に詳しい方ならどの程度のミスなのか分かるのかもしれないですが、あれだけ知識もあり会社も経営している人が、自覚もなく誤って記載してしまうものなのかな?。。。この本も面白かったですが、言い分はいろいろあるようでブログも一緒に合わせて読んだ方がいいのかもしれませんね。



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